Windows XPを快適に

WindowsXP 起動が遅い、動作が遅いときの対応方法

パソコンは使い続けるうちに起動が遅い、動作が遅いと感じるようになります。

WindowsXPは2001年に発売されました。
現在もWindowsXPを使っていて、3年以上経過している、5年以上経過している方も多いと思います。

確認ポイントがいくつかありますので、チェックしてください。

○パソコンがデスクトップならケースを開けて内部清掃です。
  ホコリがありませんか。特にCPU付近にホコリがある場合は、危険状態ですのできれいにしてください。

○Cドライブの空き容量は、5GB以上ありますか。
  WindowsXP本体がCドライブにあるので、一定以上の空き容量がないと快適に動作しません。その目安が5GBです。

○ハードディスクが断片化していませんか。
  ハードディスクの内部はとても小さな領域に区切られていて、ワードやエクセルなどのデータはファイル単位で保存されるのではなく、小さく分割して保存されます。長くパソコンを使っていると小さなデータがバラバラになります。バラバラのデータを読むのに時間がかかり遅くなります。ディスクデフラグで分析と最適化を行ってください。

○メモリーの容量は足りていますか。
  パソコンが何かの動作をする時には、必ずデータをメモリー上に読み込みます。つまり、たくさんの作業を同時に行うとメモリーの空き領域はどんどん少なくなります。十分なメモリーがないと動作が遅くなります。タスクマネージャーを起動して、メモリーの空き容量を確認して、100MB以下の場合は、不要な常駐ソフトを停止したり、メモリー増設をしてください。

メンテナンス作業の依頼も受け付けていますので、ご相談ください。

WindowsXP ファームウェアを更新して周辺機器の不具合を直す

WindowsXPを使っているユーザーの中には、3~4年以上経過している方も多いと思います。

無線LANルーターやDVDドライブ、TVキャプチャーカードなど、周辺機器の中には不具合の修正や処理速度の向上、新機能を追加するために「ファームウェア」が公開されていることがあります。

「デバイスドライバ」はWindowsに組み込まれ、Windowsがハードウェアを認識して正常に動作させるためのものです。
一方、「ファームウェア」はハードウェア自体に内蔵されたROMやフラッシュメモリーに保存されて、ハードウェア自信をコントロールするために必要とされます。

アップデート作業は難しいことはありませんが、アップデートを途中で中断したりすると致命的なトラブルにつながるので、作業は慎重に行います。

○メーカーのホームページでアップデートの有無を確認して、公開されていたらダウンロードします。ホームページには、アップデートの方法も書かれていますので、よく読んでから作業を進めます。

○作業途中にウインドウが開いて、警告や注意が表示されることもあります。このようなメッセージもよく読んでから次に進みます。適当にボタンを押してしまうのは、やめましょう。

○アップデートは、WindowsXPを起動したままではできない製品もありますので、指示に従って再起動します。

○アップデートの作業中は、絶対にパソコンの電源をオフにしないことです。

WindowsXP マイドキュメントを移動して起動を速くする

パソコンの起動ディスクがスリム化できれば、システムへの負担が減り、高速化が期待できます。
しかし、WindowsXPではアプリケーションソフトで作成したファイルの保存先として「マイドキュメント」が設定されています。

その為に、パソコンを長く使っていると「マイドキュメント」のデータが肥大化して、起動ディスクの空き容量を圧迫してしまいます。
そこで、パソコンにハードディスクが複数台ある場合は、「マイドキュメント」を別のドライブに移動します。

または、ハードディスクを分割している場合は別のパーテションに「マイドキュメント」を移動して、起動ディスクをスリムにします。

起動ディスクの空き容量不足が原因により動作がもたもたする事を解消できます。
また、システムエラー発生時に大切なデータを失う確率が減ります。

○「スタート」→「マイドキュメント」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。

○「マイドキュメントのプロパティ」ウインドウの「ターゲット」タブを開き、「移動」をクリックします。

○「移動先の選択」ウインドウで、「マイドキュメント」を移動する先のドライブを選択し、「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックして、フォルダを作成します。

○作成したフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックします。画面を閉じると、「リンク先」に設定したフォルダのパスが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。

○「ドキュメントの移動」ウインドウが表示されますので、「はい」をクリックすると、データの移動がスタートします。

WindowsXP 休止状態・スタンバイを使い分ける

パソコンをすぐに使いたい時に、電源を入れてからWindowsXPの起動を待っている時間が非常に煩わしい事があります。

お客様の中には、電源を入れてから給湯室に行ってコーヒーをコーヒーを入れて席に着くとちょうど起動しているという方もありました。

しかし、電源を入れっぱなしにしておくのは、電気の無駄使いになりますし、不正アクセスも心配です。
そのような時は、「休止状態」や「スタンバイ」を利用しましょう。

「スタンバイ」とは、作業中のデータをメモリ上に保存したままパソコンを休止させるモードです。
若干電力を消費しますが、起動時間は速いです。

「休止状態」は作業中のデータをハードディスクに一時保存してパソコンを休止させるモードです。
電力を消費しませんが、スタンバイよりも若干起動に時間がかかります。

どちらも通常の起動よりも速いです。
なお、TV録画予約中は使用する録画予約機の説明を読んで指示に従います。

WindowsXPで「休止状態」を有効にするには、「スタート」→「コントロールパネル」→「電源オプション」をクリックします。
「休止状態」タブを開き、「休止状態を有効にする」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

パソコンによっては、「休止状態」タブが表示されない場合がありますが、そのパソコンでは「休止状態」を利用できません。

使い方は、
「スタート」→「終了オプション」をクリックします。
「スタンバイ」をクリックするとスタンバイモードに入ります。復旧するには適当なキー、または電源ボタンを押します。

また、「Shift」キーを押すと「スタンバイ」が「休止状態」に変わりますので、クリックすると休止状態に入ります。
復旧するには、電源ボタンを押します。

WindowsXP 一時ファイルをDドライブに移動する

パソコンにアプリケーションソフトのインストール時や作業中、ソフトは一時的に作業用ファイルを特別なフォルダに作成します。

C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings
にある「Temp」フォルダです。

基本的には、パソコンでの作業が終われば削除されるはずですが、そのまま残ってしまうケースが多いです。
また、再度同じソフトを起動すると、別の名前のファイルを作成(既存のファイル名と重複しないというルールがある)してしまうため、たくさんの一時ファイルが作成されることになります。

パソコンの起動ドライブの負担軽減のために「Temp」フォルダを、Dドライブなど起動ディスク以外に作成し、保存場所を移動しておきます。

パソコンのDドライブにフォルダを新規作成し、フォルダ名を「Temp」にします。

「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」を開きます。
「詳細設定」タブをクリック、「環境変数」ボタンをクリックします。

「ユーザー名のユーザー環境変数」欄にある「Temp」を選択して「編集」ボタンをクリックします。
「編数値」に「D:\Temp」と入力して「OK」をクリックします。

次は、「TMP」を選択して「編集」ボタンをクリックします。
「編数値」に「D:\Temp」と入力して「OK」をクリックします。

「C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp」を開くと、多くの一時ファイルが見つかります。
念のためにこれを新しい保存場所に移動します。

[Ctrl]+[Alt]キーを押して全てのファイルを選択し、右クリックして「切り取り」をクリックします。
新しい保存場所である「D:\Temp」を開いて右クリックし、「貼り付け」をクリックして一時ファイルを貼り付けます。

「D:\Temp」フォルダを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「全般」タブにある「隠しファイル」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

WindowsXPで「パスワードリセットディスク」を作成しておく

1台のWindowsXPパソコンを複数のユーザーで使用している事務所や家庭などでは、WindowsXPへのログオン時にパスワードの入力が必要なように設定していることも多いと思います。

しかし、あまり頻繁にそのパソコンを使わないという場合には、パスワード自体を忘れてしまうこともあります。
かといって、パスワードを書いたメモなどをディスプレイなどに貼っておくのはセキュリティ上好ましくありません。

そこで、万一パスワードを忘れてしまった時でも再設定ができる「パスワードリセットディスク」を作成します。
このディスクを用意しておけば、いざという時でもパスワードを再設定してパソコンにログインすることができます。

「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」をクリックして、「ユーザーアカウント」ウインドウが開きます。
「変更するアカウントを選びます」のアカウントをクリックします。
次のウインドウの左に表示される「関連した作業」の「パスワードを忘れないようにする」をクリックします。

パソコンにUSBメモリが挿してないと「ドライブがありません」とエラーウインドウが表示されますので、USBメモリを挿します。
「パスワードディスクの作成ウィザード」が起動するので、「次へ」をクリックします。

「パスワードリセットディスクの作成」の画面内容を確認して、「次へ」をクリックします。
「現在のユーザーアカウントパスワード」にパスワードを入力して「次へ」をクリック、「ディスクを作成しています。お待ちください。」の画面になり、100%完了したら「次へ」をクリックします。

「パスワードディスクの作成ウィザードの完了」画面になりますので、「完了」をクリックします。

WindowsXP 待ち時間を短縮してメニューの表示を早くする

パソコンの「スタート」メニューからアプリケーションを起動したり、「マイコンピュータ」を開こうとするとき、「スタート」ボタンをクリックしてメニューが表示されるまでにはタイムラグがあります。
原因は、WindowsXPの初期設定で、若干の待ち時間が設定されているからです。

その値は、400ミリ秒(1ミリ秒=1/1000秒)ですが体感的にはわずらわしさを感じてしまいます。
この400ミリ秒を1ミリ秒に変更することで、メニューがすばやく開きます。

また、ウィンドウの開閉やサイズの変更についても400ミリ秒かかるように、設定してあるのでこちらも変更します。

パソコンのレジストリエディタを起動します。
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

ウインドウが表示されますので、「regedit」と入力して、「OK」をクリックします。
設定を行う「キー」を開きます。

HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop を開きます。
「MenuShowDelay」をダブルクリックします。

初期設定では400ミリ秒に設定してあるので、「1」を入力して「OK」をクリックします。

次に、HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics を開きます。
「MinAnimate」をダブルクリックします。

値のデータに「0」を入力して「OK」をクリックします。
再起動して設定を反映します。

Windows XP 視覚効果をオフにしてシステムの負担を軽くする

WindowsXPのデスクトップ画面には、「視覚効果」が取り入れられています。

例えば、ウィンドウを最大化・最小化するときのアニメーション効果、マウスポインタやアイコンに付いた影など、いろいろなところで適用されています。

これらの「視覚効果」は操作を楽しくし、見映えも良くしてくれますが、CPUやメモリにはかなりの負担がかかります。

つまり、動作速度の低下原因になっています。

見た目の良さよりもパフォーマンスを重視するのであれば、この「視覚効果」をオフにします。

また、壁紙は「なし」にして、さらに画面の色数も減らせば、体感的にデスクトップ上の操作が早くなります。

「スタート」メニュー →「コントロールパネル」→「システム」をダブルクリック→「システムのプロパティ」を表示させる。

「詳細設定」タブをクリック、「パフォーマンス」の「設定」をクリック。

「パフォーマンスオプション」画面が表示されますので、「視覚効果」タブをクリック、「パフォーマンスを優先する」にチェックして、「適用」をクリックすると「視覚効果」が全てオフになります。

デスクトップの何もないところで右クリックして「プロパティ」をクリック。

「画面のプロパティ」画面で「デザイン」タブをクリック、「効果」ボタンをクリック。

「効果」画面が表示されるので、「次のアニメーション効果をメニューとヒントに使用する」のチェックをはずし、他のチェックも全て外れているのを確認して「OK」をクリック。

「画面のプロパティ」画面で「デスクトップ」タブをクリックし、背景から「なし」を選択して「適用」ボタンをクリック。

「画面のプロパティ」画面で「設定」タブをクリックし、「画面の色」から「中(16ビット)」を選択して「適用」をクリック。

以上の設定でシンプルなデスクトップになり、動作速度が向上します。

WindowsXP:不要なレジストリを削除してシステム全体を高速化する

「レジストリ」とは、WindowsXPのあらゆる設定情報をデータベース化している特殊ファイルの事です。

システムの設定変更はもちろんの事、ドライバやアプリケーションソフトのインストールを行ってもここに情報が登録されます。

登録された情報はソフトをアンインストールすれば削除されるはずですが、一部のファイルが残ってしまう場合があります。

このようなゴミファイルが増えることでレジストリは肥大化して、パソコンの動作が遅くなります。

しかし、ゴミファイルを手動で削除するのは大変なうえ、もし間違って必要なファイルを削除してしまった場合パソコンが動作しないなどのトラブルになる可能性があります。

そこで、安全に不要なレジストリを削除できる「CCleaner」を使用します。
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〇「CCleaner」をインストールします。はじめに表示される言語の選択画面で「Japanese」を選択すると日本語化されます。

〇セットアップの途中で「インストールオプション」の画面が表示された場合「ゴミ箱の~」の両項目にチェックを入れると、「ゴミ箱」を右クリックしたときに表示されるメニューに項目が追加されます。

〇「CCleaner」を起動して、画面左の「レジストリ」をクリック、「問題点をスキャン」をクリックします。すると不要な「レジストリ」一覧が表示されるので、不要なレジストリを削除するため「問題点を解決」クリックします。

メモリー搭載量に合わせてシステム設定をする

WindowsXPは32bit版なら最大3GB、64bit版では16GBまでのメモリーを認識して活用できます。

しかし、WindowsXPの初期設定では最低動作条件の128MBに合わせてシステムのチューニングが行われているために、それ以上の大容量メモリーを搭載しても十分に活かしきれません。

ご自分のパソコンのメモリーが512MB以上の場合には、搭載量に合わせてメモリーの設定を最適化します。

メモリーの最適化は、レジストリの値を変更しますので、自己責任でお願いします。

入力ミスのないように十分に注意して行います。

「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」をクリックするとウインドウが開きますので、「regedit」と入力してOKをクリックします。

設定するキーを開きます。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management」を開きます。

「IoPageLockLimit」と「LargeSystemCache」の値を変更します。
値が無い時は、右クリックメニューの「新規」→「DWORD値」を選択して値を作成します。

「IoPageLockLimit」の値を大きくするとハードディスクへのアクセスが高速になります。
「表記」を「10進」にチェックしてから「値のデータ」にバイト単位で設定をします。

「2000000(約2MB)」~「4000000(約4MB)」の間で最適値を見つけます。
「LargeSystemCache」は、「値のデータ」が「0」になっているか確認します。

「ディスクデフラグ」で断片化したデータを整理する

ハードディスクは、ファイルの書き込みや削除を繰り返すうちに、ひとつのファイルがハードディスク上のバラバラの領域に配置されます。これを「ファイルの断片化(フラグメンテーション)といいます。

この状態になりファイルの量も増えると、連続したデータを読み込む場合に比べてデータの読み書きに時間がかかり、転送速度が大きく低下します。

断片化を解消する「ディスクデフラグ」を定期的に実行して、ハードディスクのパフォーマンスを維持するようにします。

ただし、仮想メモリー(ページファイル)として確保された領域は断片化を解消できませんので、搭載しているメモリーが512MB以上ある場合は、一時的に仮想メモリーを削除してから実行すると効果的です。

「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」をクリックします。

「システムのプロパティ」ウインドウが開きます。「詳細設定」タブをクリックします。

「パフォーマンス」欄の設定ボタンをクリックします。「パフォーマンスオプション」ウインドウが開きます。

「詳細設定」タブをクリックします。「仮想メモリー」の変更ボタンをクリックします。

「ページング ファイルなし」にチェックをいれて「OK」をクリックして、「パフォーマンスオプション」「システムのプロパティ」ウインドウを閉じてWindowsXPを再起動します。

WindowsXPが起動したら、「スタート」→「マイコンピュータ」を開き、デフラグしたいハードディスクドライブを右クリックして「プロパティ」を選択します。

「ツール」→「最適化する」をクリックして「ディスクデフラグツール」を開きます。

表示されたボリュームから最適化したいドライブを選択して「分析」をクリックします。

分析が終了して「このボリュームを最適化してください」と表示された場合は、「最適化」ボタンをクリックします。

最適化が終了したら、「仮想メモリー」を作成します。

仮想メモリーを移動して、起動ディスクへの負荷を軽減する

「仮想メモリー」機能とは、物理メモリーが不足した時に、一時的にメモリー上のデータをハードディスクに退避させてメモリーに開き領域を作る機能です。

WindowsXPの標準の設定では、搭載メモリーの1.5倍程度の容量が仮想メモリーとしてCドライブに自動的に作られます。

例えば1GBのメモリーを搭載している場合は、約1.5GBの領域が仮想メモリーに割り当てられます。

Cドライブはアプリケーションソフトのインストールなどによって領域が不足しがちになるので、別のドライブやハードディスクがある場合はそちらに移動します。
移動先が現在ドライブよりも高速なハードディスクなら、仮想メモリーの利用によるシステムの速度低下を抑えることもできます。

「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」をクリックして「システムのプロパティ」を開きます。

「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」欄の「設定」をクリックします。

「パフォーマンスオプション」画面が開きますので、「詳細設定」タブ→「仮想メモリー:変更」をクリックします。

「仮想めもりー」画面が開くので、現在仮想メモリーが設定されているCドライブを選択し、「ページングファイルなし」にチェックして「設定」ボタンをクリックします。

Cドライブ以外のドライブを選択して、「システム管理サイズ」をチェックして「設定」をクリックします。

「OK」をクリックして全ての画面を閉じてから、 WindowsXPを再起動すると設定が有効になります。

起動したら、Cドライブの仮想メモリー領域(pagefile.sysというファイル)を削除することで、Cドライブの領域が増えます。

SP2、SP3インストール時の不要ファイルを削除

Windowsは、大規模な機能の追加やバグの修正などを行う時に「サービスパック」というアップデータを利用します。

WindowsXPでは、「サービスパック1」「サービスパック2」「サービスパック3」と順に公開されてきました。

アップデートする時にバックアップを取るオプションが用意されています。

こちらを有効にしておくと、前のバージョンに戻すことができます。

しかし、しばらく使ってみて特に問題がない場合は、バックアップのデータは不要になります。

そのまま置いておいても問題はありませんが、削除してもかまいません。

パソコンの環境によっても違いますが、だいたい300~500MB程を使用しています。

削除することで、ハードディスクに空き容量が増えますので、システムが快適に動作するようになります。

まず、隠しファイルを表示するように設定します。
適当なフォルダを開いて「ツール」→「フォルダオプション」をクリックします。
「表示」タブで「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックして「OK」をクリックします。

「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「WINDOWS」フォルダを開きます。
「$NtServicePackUninstall$」というフォルダがあるので、右クリックして「削除」を選択します。

ゴミ箱に移動するので、ゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を選択します。
続いてアンインストール情報を削除します。

「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」をクリックします。
一覧に「Windows XP Service Pack 2」または、「Windows XP Service Pack3」があるので「削除」をクリックします。

「削除のエラー」画面が表示されたら「はい」をクリックします。


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