« パソコンのトラブルが起きたとき | メイン | 「ディスクデフラグ」で断片化したデータを整理する »

仮想メモリーを移動して、起動ディスクへの負荷を軽減する

「仮想メモリー」機能とは、物理メモリーが不足した時に、一時的にメモリー上のデータをハードディスクに退避させてメモリーに開き領域を作る機能です。

WindowsXPの標準の設定では、搭載メモリーの1.5倍程度の容量が仮想メモリーとしてCドライブに自動的に作られます。

例えば1GBのメモリーを搭載している場合は、約1.5GBの領域が仮想メモリーに割り当てられます。

Cドライブはアプリケーションソフトのインストールなどによって領域が不足しがちになるので、別のドライブやハードディスクがある場合はそちらに移動します。
移動先が現在ドライブよりも高速なハードディスクなら、仮想メモリーの利用によるシステムの速度低下を抑えることもできます。

「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」をクリックして「システムのプロパティ」を開きます。

「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」欄の「設定」をクリックします。

「パフォーマンスオプション」画面が開きますので、「詳細設定」タブ→「仮想メモリー:変更」をクリックします。

「仮想めもりー」画面が開くので、現在仮想メモリーが設定されているCドライブを選択し、「ページングファイルなし」にチェックして「設定」ボタンをクリックします。

Cドライブ以外のドライブを選択して、「システム管理サイズ」をチェックして「設定」をクリックします。

「OK」をクリックして全ての画面を閉じてから、 WindowsXPを再起動すると設定が有効になります。

起動したら、Cドライブの仮想メモリー領域(pagefile.sysというファイル)を削除することで、Cドライブの領域が増えます。


Copyright (C) 2012 パソコン修理|港区(青山・赤坂・白金他)のパソコン出張サポート, All rights reserved.