ハードディスクにリカバリー領域が用意されていて、それを使用してリカバリーできる可能性もあります。

今までは、Windowsの再インストールにはDVD-ROMなどのリカバリーディスクを用いるのが一般的でしたが、ノートパソコンを中心にリカバリーディスクではなく、ハードディスク上にリカバリーの為の領域(Disk to Disk領域)を用意している機種が増えています。

これらの機種はDVD-ROMなどのリカバリーディスクを利用するよりも手軽に、高速に購入時の状態に戻すことが可能ですが、「ディスクの管理」やアップグレードの際にリカバリー領域を誤って削除すると以降のリカバリーが行えなくなるので注意が必要です。

また、購入した後にユーザー自身でリカバリーディスクを作成できる機種もありますが、その場合はリカバリー領域もハードディスク上から削除されます。

どのリカバリー方式かは、パソコンの取り扱い説明書を確認します。

〇ディスクの内容は、コントロールパネルの管理ツールにある「コンピューターの管理」で確認できます。リカバリー領域はおよそ20GBの事が多いです。

〇リカバリーディスクを紛失したり、壊してしまった場合の為に各社メーカー(東芝、NEC、富士通、ソニー、パナソニック、シャープなど)は有償でリカバリーディスクを提供しています。5千円~1万2千円位です。

〇リカバリーしたあとは、各社メーカーにソフトやドライバーのアップグレードがないかどうかを確認して、あれば最新のものにアップデートしておきましょう。